佐賀大学との共同研究発表会開催

佐賀大学との共同研究発表会開催

2月24日、2022年度に開業予定の新幹線駅周辺の「まちづくり」を考えるシンポジウムが嬉野市内で開催され、およそ80人が参加した。その中で、佐賀大学との共同研究発表会が行われ、理工学部都市工学科に所属する河原幸有美さんと花元康平さんが研究成果を発表した。

「嬉野茶を楽しむツアー」の提案や、「嬉野の中心市街地の変遷」といった発表は、よく精査された内容で、発表だけにとどまらず具体化に向けて動いていけないかと、シンポジウムの登壇者からの声も聞かれた。今後の展開が期待される研究発表会となった。

佐賀大生が撮影・編集した「嬉野温泉駅周辺まちづくりシンポジウム2018」ダイジェスト動画

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